ヴァイオリン協奏曲の名盤としてかねてより高い評価を得ている名盤LP5枚セットで、古い録音ですが目立つキズもない美品状態ですがレコード特有の雑音は若干あるかもしれません。今ではもはや入手困難なものも含まれます。 1 ヤッシャ・ハイフェッツの独奏、マルコム・サージェント指揮ロンドン新交響楽団によるブルッフのヴァイオリン協奏曲G Minor、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲D Majorの2曲が収録されています。RCA盤の独Teldecオリジナル・ステレオ盤。 2 ナージャ・サレルノ・ソネンバーグの独奏、シュワルツ指揮ニューヨーク室内管弦楽団によるメンデルスゾーンの協奏曲E Minor、サン・サーンスの序奏とロンドカプリチオーソ、マスネーのタイスの瞑想曲が収録されています。英EMIオリジナル・ステレオ盤。 3 キョン・ファ・チョンの独奏、ローレンス・フォスター指揮ロンドン交響楽団によるサン・サーンスのヴァイオリン協奏曲第３番、ヴータンのヴァイオリン協奏曲第５番が収録されています。米London(Decca)オリジナル・ステレオ盤 4 マイケル・レビンの独奏、ユージン・グーセンス指揮フィルハーモニア管弦楽団によるパガニーニのヴァイオリン協奏曲第１番、ヴィエニャフスキーのヴァイオリン協奏曲第２番が収録されています。独Electrola(EMI)オリジナル・ステレオ盤。 5 シュロモ・ミンツの独奏、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団によるプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第１番、第２番が収録されています。DGオリジナル・ステレオ盤。