鉄鐔・赤坂『笹竹透かし』 黒褐色のねっとりとした磨き地の地鉄で良く鍛えられ大変人気のある笹竹の図を透かしてます、切羽台は尖り笄櫃は小さく 典型的な古赤坂と思われる鐔です、中でも探しても中々ない上作ではないかと思われます。 サイズ（約）縦79.0ミリx横78.0ミリx厚み6.0ミリ　 ●拵えの装着や鍔かけに飾るのも最適かと思います●。詳細は判りませんので画像判断でお願いいたします●新品のため錆・当たり・細かい傷などあります、大事にされていた鍔だと思います、大きな傷み割れ切れなどはないようです。完品をお望みのかたや神経質な方はご遠慮くださいませ。 依頼品のため落札後のキャンセル及び商品お受け取り後のクレーム等は、一切お受けできません、ご入札をもって上記内容をすべてご承諾頂いた事ととさせていただきます●商品の受け取り後のご連絡よろしくお願いします。 赤坂鐔は江戸の赤坂に居住したところからその名があり、江戸初期、寛永ごろの忠正を初代として幕末まで栄え、上三代は無銘である。有銘のものは四代の彦十郎忠時からあり、八代まで同名をきる。 当時は人気の鐔は型紙があり同形のものを何枚も製作されていたようです。