ご覧頂きありがとうございます_(._.)_ 古民家の床の間で使われていた床框になります。 木種は槐（エンジュ）岩手県産と思われます。再加工を施してリメイクしました。 木工用に手に入れた物でしたが短くカットしたり板にするのには勿体ない材木でしたので、改めて框材として出品します。 非常に状態が良い木でして、傷、曲がり、捻じれも少なく、再加工しても５ミリ程しか小さくなりませんでした。１００年以上大切に管理されていた事が伺えます。 長さは７尺５寸と長く、用途は広いと思います。 槐の特徴である白太も程よく入り、非常に上品な框です。 玄関の上がり框や床の間など、家の顔となる所で使用すると素晴らしく、見た人は、おっ！と感じる筈。 塗装までしようか迷いましたが、好みは人それぞれですのでプレーナー仕上げのみ施しています。塗装に合わせてペーパーなどの下地処理が必要です。 長い材木の為、佐川急便飛脚ラージサイズ宅配便での配送となります。その為送料は購入者様の負担、着払いでお願い致します_(._.)_