スリランカに旅行へ行った際にお土産として購入しましたが、飲む機会がないので出品します。 日本では見たことがないので、輸入元もいないのではないでしょうか？ クラフトジン好きや、珍しいお酒がお好きな方に、是非。 ＊＊＊商品説明＊＊＊ スリランカ産の個性派ジン 7つのスパイスと植物を使って蒸留されたコロンボ・ナンバー7は、スリランカが生んだ独創的なロンドン・ドライ・ジンです。4種類の植物（シナモン、カレーリーフ、ショウガとコリアンダー）を3種類のベースノート（ジュニパーベリー、リコリス、アンゼリカ）に乗せて、ほんのりスパイスが香る見事なバランスのジンに仕上げました。 誕生までの背景 香辛料の貿易ルートが第二次大戦のため閉鎖された時、英国産に負けないロンドン・ドライ・ジンをスリランカ国内で製造しようという大胆な挑戦が、コロンボのシナモン園に育つ4つの材料を使うというアイデアを生みました。 お墨付きの味 英国の酒税官は、これほどすばらしいジンを海外で生産できたことに驚き、南アジア製のスピリッツを世界中に輸出できるように、新法まで制定しました。 こうして初のアジア産手作りロンドン・ジン、コロンボ・ナンバー7が誕生したのです。 レシピ コロンボ・ナンバー7は、今も70年前と変わらぬオリジナルレシピを守り、昔ながらの銅製ポットスチルで少量生産されています。 当時の飲み方にならって、たっぷりの氷とトニックウォーター、そして仕上げにライムを一切れ。きっと会話が弾みます。 デザイン コロンボ・ジンのブランドマークは、古代神話の聖獣ガジャシンハ。象の頭は知恵、獅子の体は勇気と力の象徴で、コロンボ・ナンバー7のストーリーが、このシンボルに込められています。 他のジンとは敢えて一線を画し、風変わりな材料を使ってスリランカならではの味を作るという決断は、獅子のような勇気の賜物でした。そして、象のような知恵でチャンスをつかみ、業界の先駆者としてインド亜大陸初のジンを生み出したのです。