アメリカColumbiaのSL-200（１２インチ、モノラル、４枚組）です。 青レーベル、フラット重量盤、完全初出。 布張り豪華アルバムは、各ディスクが収まるスリーヴの一部にシミ等ありますが、あとはピカピカの新品同様。 盤は微疵・スレがチラホラありわずかなティックも伴います。きわめて良好～新品同様。 盤面には十分に艶が残っております。音溝は健常でサーフェスノイズ極少、歪みの無い素晴らしい再生音が得られます。 碌な個体の残っていない当全集においてはまずまず美品と言えます。 収録は ブラームス「交響曲第1番 ト短調 op.68」[1] ブラームス「交響曲第2番 ニ長調 op.73」[2] ブラームス「交響曲第3番 ヘ長調 op.90」[3] ブラームス「ハンガリー舞曲第1番 ハ短調 WoO.1-1」[4] ブラームス「ハンガリー舞曲第3番 ヘ長調 WoO.1-3」[4] ブラームス「ハンガリー舞曲第10番 ホ長調ハ短調 WoO.1-10」[4] ブラームス「ハンガリー舞曲第17番 嬰ヘ長調 WoO.1-17」[4] ブラームス「大学祝典序曲 op.80」[5] ブラームス「交響曲第4番 ホ短調 op.98」[6] 奏者は、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団。 [1]1953年12月30日　ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオでの録音 [2]1953年12月28日　ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオでの録音 [3]1953年12月21&23日　ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオでの録音 [4]1951年2月12日　ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオでの録音 [5]1951年3月12日　ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオでの録音 [6]1951年2月21日　ニューヨーク、コロムビア30番街スタジオでの録音 説明不要の名盤。 ギガレア盤。