鋼材: 440C又は425M 2ドットのビンテージナイフ。多く出回っている90s以降、現行とは作りが多少異なり雰囲気があります。 年代の割には目立つ傷はなくブレードも初期刃付けから研がれた形跡が無くピュアな状態でとてもグッドコンディションです。ボルスターは角張ったタイプで、経年で味が出ています。 真鍮に少しシミがあるので必要に応じて磨きをすればより美しいコンディションになると思います。刃は研いだ後は見られない模様です。 ハンドルのウッドは茶色、黒がバランスの良い木目の個体です。 ビンテージの良品個体は少なく同じ物は中々見つからないのでこの機会に是非。 なお、シースは付属しません。 鋼材、形等ビンテージとしてレアな物となります。 良いコンディションをお探しの方はこの機会是非どうぞ。 以下、有識者ブログから引用です。 標準モデルの鋼材は66～81年までが440C、81~91年までが425M、92年～現在までが420HC。ボルスターが角ばっていたのは70～85年。ハンドルの木部が合板になったのは94年から。