
作曲法講義五冊 【最大80%OFF】
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作曲法講義五冊
音楽理論書です。合計約530ページ。各々パラフィン紙が付いています。天地や小口にヤケ感等あります。中は書き込み見当たりませんでした。細かな見落とし等ありましたらご容赦ください。
●作曲法講義第1巻第1編
著者:ヴァンサン・ダンディ
訳者:池内友次郎
第1章動律
第2章旋律抑揚
第3章記符法
第4章単旋詠歌
第5章民謡
●作曲法講義第1巻第2編
第6章和声和弦
第7章調性
第8章表現
第9章和声理論の歴史
第10章合唱聖歌
●作曲法講義第2上巻第1編
序文
第1章遁走曲(フーガ)
第2章組曲
●作曲法講義第2上巻第2編
第3章ベートーヴェン以前の奏鳴曲(ソナタ)
第4章ベートーヴェンの奏鳴曲(ソナタ)
●作曲法講義第2上巻第3編
第5章循環式奏鳴曲
第6章変奏曲
ヴァンサン・ダンディ(1851-1931)
フランスの作曲家。由緒ある貴族で軍人の家系で、幼くして両親を亡くし、祖母である伯爵夫人レジアに育てられ、また音楽教育の基礎とピアノの手ほどきを受ける。後にマルモンテルとディエメルにピアノを師事、13歳で和声をラヴィニャックに学ぶ。1871年頃には職業音楽家としてチェロ、トランペット、ティンパニ、ホルンの演奏を行い、1873年から国民音楽協会でピアノ伴奏者を務める。1872年、対位法とオルガンをフランクに師事、1873年、パリ音楽院のフランクのクラスに入り、75年に一等。パドルーのコンサートで合唱指揮者および副指揮者を務め、その後コロンヌ管弦楽団の合唱指揮者、国民音楽協会の事務長に就任。1896年、ボルド、ギルマンと共同で「スコラ・カントールム Schola cantorum」を設立、これは教会音楽家の養成と古今の教会音楽の振興のためのヨーロッパ屈指の機関となった。リスト、ブラームス、ヴァーグナー、R.シュトラウスらの知己を得、影響を受けた。ドビュッシー以前の19世紀末フランスの作曲家を代表する存在。「新フランス楽派」と呼ばれる革新運動の提唱者。弟子にはセヴラック、ルーセル、サティがいる。
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