※光の加減ですが銀色です 1940'sごろからこのタイプのリガチャーは存在していますが年代により大きく違うのは金属の性質にあります。 これは洋白銀で作られたリガチャーですが昨今の洋白リガチャーとは音の粘度が全然違います。 こちらはオットーリンクの古いマッピについていたものですがネジのバリがないところやリガチャーの作り的におそらくKING社より古いものなのかと思われます。 ※おそらくワーリッツァーOEMマーティンリガチャーかと… 昨今のリガチャーは変な癖のあるものばかりでなかなかナチュラルにという言葉が肩書きにしか聞こえませんが、この程度のリガチャーこそがよりナチュラルに作られているのかと思われます。 私はこのリガチャーをESMに合わせていますが 鳴り方が全然違うため吹いてて驚きを隠せません。 購入者様にもビンテージリガチャーを体感して 頂ければなと思っております。 状態はめちゃめちゃいいです。